口径 8.5cm
高さ 6cm
江戸後期あたりの古伊万里の染付の蛸唐草模様の湯呑み茶碗です。
花の様な輪花型の縁部分が可愛らしい仕上がりの器です。

見込みの中央には吉祥紋である松竹梅が描かれています。
松竹梅由来は
中国の「歳寒三友」: 中国の宋代(10~13世紀頃)から、文人たちが厳しい冬の寒さの中でも緑を保つ松と竹、そして寒中に花を咲かせる梅を「歳寒三友(厳しい冬の三友)」と呼び、画題として用いました。これは清廉潔白な文人の理想を表現するものでした。
日本への伝来と変化: この「歳寒三友」が日本に伝わりましたが、元々日本に自生し縁起が良いとされていた松と竹に、後に梅が加わり、江戸時代頃には庶民にも広まり「松竹梅」として吉祥の象徴(縁起物)として定着しました。
蛸唐草も当時の人々に人気のある柄だったそうです。
全体として良好な状態ですが経年による擦れなどが多少見受けられます。
また、1客、鳥足のニュウが見られます。
最後の写真にてご確認下さい。
時代を経たもの、また手仕事ならではの味わいとしてご理解いただける方にお選びいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
最後になりますが
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