【真作保証】
田中忠雄 作
大作「エッケ・ホモ 此の人を見よ」 油彩画8号
裏書きあり 宗教画 1958年
【サイズ】
外縁 縦:約65㎝ 横:約57.5㎝ 厚さ:約10㎝ (正面ガラス)
内縁 縦:約44㎝ 横:約36.5㎝
古いものにつき、経年による絵具のクラック及びヨゴレありなどがありますのでご了承下さい。
新品・経年品であることを予めご理解の上ご入札をお願い致します。神経質な方のご入札はご遠慮下さい。
【田中忠雄 (たなか ただお) 】
1903年 北海道に生まれる。
1914年 神戸に転居。
1921年 京都工芸学校図案科に進学。独学で油彩を練習。
1924年 上京し仕事の合間に本郷洋画研究所に通う。
1925年 白日展にて初入選。
1926年 二科展にて入選。
1927年 中央美術賞を受賞。
1930年 初の渡仏。
1939年 二科会会友となる。
1940年 満州に渡る。
1945年 故郷・札幌に疎開。戦後は行動美術協会北海道支部設立に参加。
1948年 再び上京。
1961年 武蔵野美術大学教授に就任。
1974年 同大教授を退任。名誉教授となる。
1975年 北海道秀作美術展にて道立美術館賞を受賞。
1995年 逝去。
牧師の家に生まれ、キリスト教を題材とした作品を数多く描いた北海道出身の洋画家です。
欧州やイスラエルなども訪れ、モザイク画の研究なども行いました。
また、キリスト教関係の建築デザインにも携わり、全国で教会・礼拝堂の壁面装飾やステンドグラスを監修しています。
キリスト教での「エッケ・ホモ」(ラテン語で「この人を見よ」)は捕縛され、手に枷をされたキリストの受難の様子を描くもので、欧州を中心に多くの芸術家たちが描いている主題です。
本作も手を縛られたキリストが裁判の場に引き出された様子を描いています。戦後に欧州やイスラエルを訪れる直前の時期の作品となります。
貴重な作品になりますので、是非ご検討ください。
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